2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
そういう中で、そういうふさわしい放送がなされていなければNHKの存在理由そのものがなくなってくるわけでございますし、また、受信料制度もその根幹を失うということにもなろうと考えます。 そこで、NHK会長に、受信料とはそもそも何か、なぜ放送法によりNHKは受信料を徴収できるのか、その点についてお伺いをいたしたいと、このように思うわけでございます。
そういう中で、そういうふさわしい放送がなされていなければNHKの存在理由そのものがなくなってくるわけでございますし、また、受信料制度もその根幹を失うということにもなろうと考えます。 そこで、NHK会長に、受信料とはそもそも何か、なぜ放送法によりNHKは受信料を徴収できるのか、その点についてお伺いをいたしたいと、このように思うわけでございます。
○寺田(学)委員 多分、その今の、国が建物を引き取らない理由そのものが、一般の国民がそれに対してケアをしない、ほったらかしにする理由そのものですよ。国よりももっと財政的なんて余力がない中で、実家の建物を壊すような余力もないわけですよ。 これね、別に、国の制度を批判しているとか、この方向性は間違っていると言っているわけじゃないです。本当に実効的にこれが動くのかと。
これは四つとも、国民から指摘されて批判されて、信頼を失っている理由そのものじゃないですか。何でこの三つ、議題にしないと決めちゃうんですか。これから法曹経験者の方も含めてこの行政刷新会議を開くわけですが、何を議題にするかについて、この刷新会議のメンバーの方々の御意見を聞いた上でこれらの議題を加えるべきだと思いますが、いかがですか。
三つについては、今でも事後ですけれども報告する対象物になっているんですけれども、この概要というものの中に、感染症や重篤者というのがどのぐらい広がってしまっているかという、いわゆるファクトがどうなっているかということ、そして、このファクトからすると、施行令の六条二項の緊急事態の要件、これを満たしているという判断、つまり、これだけ広がってきちゃっているから要件に該当しますという説明であれば、それは理由そのものだと
このメタンプルームを頑張ってやりましょうということを申し上げてきましたが、先ほど申しましたとおり、資源エネルギー庁の存在理由そのものが自前資源の開発ということに重きを置いてきませんでしたから、どうしても取組が鈍い間に実は中国とアメリカがあっという間に追い付いてきて、今、実は追い越されつつあります。
すると、加計学園も、取ってつけたように、当時の担当者が実際にはなかった面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまった、この談話を出し、同三十一日には常務理事が県と今治市を訪れて謝罪をしましたが、当然ながら、安倍首相との会談がなかったとすれば、メモが書かれた三月三日の県との会合自体、理事長と首相との面会結果を報告したいとする学園の申出で開催されたわけですから、開催理由そのものが虚偽だったということになるんです
○証人(佐川宣寿君) あの、そこの点、その書換えがなぜ行われたかというのは、実は、本当に先ほどから繰り返して恐縮でございますが、そこの、書換えに、行われた経緯、理由そのものでございますので、そこのテキにつきましては、その、私が先ほど答弁した、その私自身の答弁のお答えはできるんでございますけれども、そこの、書換えを行われた決裁文書に関わる事柄につきましては、私自身、刑事訴追の可能性があるということでございますので
しかし、憲法の制限規範性は憲法の存在理由そのものです。人類の歴史を振り返ったとき、国家権力こそ国民の自由や平等にとって障害でした。王様の時代には、王様の政治を批判するだけで殺されてしまいました。つまり、自由がありませんでした。殿様の時代、殿様の家の長男に生まれたならば殿様になり、百姓の家に生まれたならば百姓になりました。つまり、身分によって縛られてしまい、国民は平等ではありませんでした。
例えば、二〇二〇年からの発送電分離の実施前に、法案附則七十四条の検証規定に基づく検証がしっかりとなされ、発送電分離が実施されるということになれば、それは部会報告書が指摘する懸念事項の解消、すなわち、今般のスト規制法の存続理由そのものがなくなることだということになると思いますが、宮沢大臣、いかがでしょうか。
○下村国務大臣 それは教育再生実行会議でも重要なテーマになっておりまして、高専は非常に人気がありますが、農業高校を含めた専門高校、そういう学校に対して、普通高校に入れないからそういうところに行くというような、受け皿としてのそれぞれの特徴ある学校では、存在理由そのものがやはり問われてくるというふうに思うんですね。
まず、その挙げられた理由そのものが非常に抽象的あるいは大したことではないと思うんですけれども。ただ、法律の規定の仕方はそういう目的を限定していないから、どんな場合でも、どんな目的であっても、この支配株主になれば、もう当然に少数株主の売渡し請求、言わば買い取ることができると、こういう仕組みになっているんです。 だから、私はそれは行き過ぎではないかと。
○小西洋之君 今、第一部長から冒頭御説明いただいたその学者が認めていることは、つまり九十六条でも変えられないものが憲法にはあるという、つまり憲法の限界というものでございまして、日本国憲法のその制定の理由そのものである、しかも国民主権を採用した理由そのものである、その平和主義というものは憲法の改正によっても変えられないと、これはもう圧倒的な学説の通説であり、また、私も文理解釈を今法制局にお願いしましたけれども
それが与えられない、それを考えてから与えますということになると、しかも、特定機密はそういうことには関係ありませんというふうになると、では、基地が所在している理由、あるいはそれが抑止力と言われている理由そのものを根本否定しているという答弁ではないですか。
○政府参考人(深山卓也君) 国際離婚の理由そのものを正確に把握しているわけではないんですけれども、司法統計によりますと、家庭裁判所における渉外婚姻関係事件、これはどちらかの少なくとも一方が外国人の婚姻関係事件ですけれども、の申立ての動機のデータがございまして、その動機として多いものは、男女若干違いますが、性格が合わないというのが一番男女共通で多くて、そのあと多い理由としては、暴力を振るわれる、それから
その私が今読み上げたところ、なあなあで不作為だった、つまり、この委員会、規制委員会ができたその理由そのものですよ。その点において、いわゆる政府の不作為の責任というものをお感じになりますか。
今日のお話は、もうほぼ全て私が民主党を離党した理由そのものを言っていただいたんじゃないかなと思っております。 そこで、先生のページ、七ページ目のところで、この将来世代、若い世代がこれだけ損をすると、若い世代のために消費増税するんだというような政府の話になっているという、そういうふうな理由付けになっているというお話がありました。
○木庭健太郎君 今おっしゃっていただいたように、なるほど、その昇給額を抑制して浮いた分を経過措置額に使うというような理由そのものは納得できないこともないんですが、それが終わって経過措置額が必要なくなったのなら、国庫に返す、人件費予算を縮減すべきじゃないかという意見があるのも、一面それはそれで理由があると思います。
政府案にはもともと重大な抜け穴があり、不十分なものだと私たちは批判してきましたが、曲がりなりにも派遣労働への規制を強化しようという根幹部分を削除したのでは、法案の提案理由そのものの否定であり、断じて容認できません。 そもそも、派遣法改正は、二〇〇八年のリーマン・ショック後、派遣切りが社会問題になる中、抜本改正を求める労働者、国民の声が高まり、政治課題となってきたものであります。
人事院の存立の理由そのものといたしましては、そのほかに公務の中立公正といった問題がございます。大きく言えば二つの問題があるということでございます。
○国務大臣(伊吹文明君) これは法案の提案の理由そのものにかかわることでございますので、私からお答えを申し上げます。 今先生の御質問の中に誤解をしている方々もいらっしゃると、正に私、そのとおりだと思います。しかし、誤解を生じせしめるような議論がこのことの当初、再生会議であったということにやっぱり大きな原因が私はあると思うんですね。